練馬区議会 2018-12-03 12月03日-02号
質問に入る前に、本年、がんの免疫治療で使う薬、オプジーボの開発に貢献したとして、ノーベル医学・生理学賞に京都大学の本庶佑特別教授らが選ばれ、日本中が祝賀ムードに包まれました。幻のノーベル賞と言われる山極勝三郎博士の例は、当時日本人にはまだ早いという空気の中、同じ人工がんの研究者であったデンマーク人の受賞となったと聞きました。
質問に入る前に、本年、がんの免疫治療で使う薬、オプジーボの開発に貢献したとして、ノーベル医学・生理学賞に京都大学の本庶佑特別教授らが選ばれ、日本中が祝賀ムードに包まれました。幻のノーベル賞と言われる山極勝三郎博士の例は、当時日本人にはまだ早いという空気の中、同じ人工がんの研究者であったデンマーク人の受賞となったと聞きました。
先月、ことしのノーベル医学生理学賞を本庶佑京都大学特別教授が受賞されました。御存じの方も多いかと思いますが、私は本庶さんの6つのCにとても感銘を受けたところです。 横文字が嫌いな方もいらっしゃるかもしれません。
昨日、京都大学の本庶佑特別教授が新しいタンパク質を発見し、がん免疫療法の開発に結びつけた功績を評価され、ノーベル医学生理学賞を受賞されたといううれしいニュースがありました。大変うれしく、お祝い申し上げたいと思います。 その上で、がん治療は日進月歩で進んでおりまして、今後ともがんの早期発見はますます重要だと思っております。そこで、まず初めに、がん検診等について質問させていただきます。
昨日、日本人のノーベル医学・生理学賞の受賞で注目されました新型がん治療薬オプジーボというものがあるのですけれども、この京都大学の名誉教授の方の発見がきっかけになって開発されたオプジーボの自己負担額も、大幅に削減されるということでございます。外国人の方の病気が治るということ自体は大変よいことでありますけれども、国民健康保険制度は誰もが公平に保険料を負担して維持している制度です。
二〇一六年、ノーベル医学生理学賞を受賞した大隅良典さんは、受賞会見で、少しでも社会がゆとりを持って基礎科学を見守ってくれる社会になってほしいと繰り返しました。しかし、そういうことがなかなか難しい世の中になっている、私は大変憂いているとも語られました。
今月4日にノーベル医学・生理学賞の発表があり、細胞が不要になったたんぱく質などを分解する「オートファジー」と呼ばれる仕組みを解明した東京工業大学栄誉教授の大隅良典さんが受賞されました。日本人のノーベル賞受賞は3年連続であり、大変うれしく思います。
本当にすばらしいなと思うんですけれども、大隅良典先生は、ノーベル医学・生理学賞受賞の栄に輝いたわけですけれども、オートファジーの研究ということなんですけれども、私は解説を何回読んでもわからないですね。やっぱり凡人に生まれた悲哀を痛感しているわけですけれども、余計なことですね。 その大隅先生のお話に、要するに人がやらないことをやってみようという心があることがとても大事だと強調されているんですね。
先日、東京工業大学の大隅良典栄誉教授が、ノーベル医学生理学賞を受賞いたしました。同じ医学生理学賞を受賞した学者として、利根川進米マサチューセッツ工科大学教授がいらっしゃいますが、利根川教授はたしか大田区の雪谷中学校のご出身だったと記憶しております。この意味でも、大田区の理科教育の発展を願うところでございます。
ノーベル医学生理学賞の大隅東工大栄誉教授が受賞されたということでありまして、非常にすばらしいニュースが入ってまいりました。6年前に亡くなった父親が、この教授の一つ下でありまして、同じ東大ということで、食道がんで亡くなったのですけれども、オートファジーの解明によって、がんへの応用可能ということでありますので、期待を込めて質問に移りたいと思います。
この決算審議中の10月5日に、ノーベル医学生理学賞に大村智北里大学特別名誉教授が、また翌6日には、ノーベル物理学賞に梶田隆章東京大学宇宙線研究所所長がそれぞれ受賞されるという吉報が届き、日本中が沸きました。
結びに、ノーベル医学生理学賞を受賞された北里大学名誉教授、大村智先生が天国に他界された奥様に「お母さんに報告しておいて」とお嬢さんに電話された言葉が心に残るとともに、大村智先生が土を取っては研究を重ね、「何度も何度も失敗するわけですよ。しかし、ある日成功をしてからは何度失敗しても苦にならない」という言葉を述べていましたが、教えの原点はここにあると考えます。
昨日、非常にいいニュースが飛び込んでまいりまして、ノーベル医学生理学賞ということで、北里大学の大村先生が受賞されたというニュースでございます。報道で私も初めて知りましたけれども、アフリカの風土病に効果のあるワクチンを静岡のゴルフ場で採取をされたということだったそうでございます。
○委員(有働巧君) 教育費ということで、質問の前に、先日の10月3日に東京工業大学の大隅良典栄誉教授がノーベル医学・生理学賞を受賞されたということで、本当に大変喜ばしく思います。自然科学分野で3年連続の快挙ということです。 ところで、栄誉教授について、私は恥ずかしながら存じ上げませんで、名誉教授の記述ミスだったのかと思ったりして、自分の無知をまた感じた次第でございます。
京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞してから九カ月がたちました。先月、国際フォーラムで開催された再生医療実現拠点ネットワークプログラムキックオフシンポジウムに参加しましたが、いよいよ日本でも全国的なネットワークで再生医療の実用化を目指す時代に入ったという感を強くいたしました。iPS細胞の応用は再生医療の切り札とされ、人類全体に大きな貢献が期待されています。
昨年は、京都大学の山中伸弥教授がiPS細胞の研究でノーベル医学生理学賞を受賞しました。さかのぼれば、理科・科学分野での日本人の受賞は数多くあります。ちなみに、ノーベル化学賞が7、ノーベル医学生理学賞が2、ノーベル物理学賞が7でございます。社会的には華々しいニュースがある理科・科学分野ですが、一方で教育の現場では子どもの理科離れが指摘されております。
そして10月には、京都大学の山中伸弥教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したという明るくうれしいニュースが飛び込んできました。生命科学の常識を覆し、体のさまざまな組織や臓器になるとされるiPS細胞を開発してから、わずか6年という異例の速さでの受賞でした。世界に誇れる日本の基礎科学の実力に、私も大きな喜びを感じました。
具体的には、山中京大教授がノーベル医学・生理学賞を受賞したiPS細胞による再生医学研究に代表される再生医療への投資や、省エネ・再生エネの促進などの成長力強化に1兆7,862億円を計上しております。
昨年、ノーベル医学・生理学賞を受賞した山中伸弥京都大学教授は、公明党のこれまでの取り組みに対し高く評価してくださり、造血幹細胞移植推進法の意義は大きい。成立に尽力した公明党に心から感謝したいと語っていただきました。 現在、骨髄バンクには56万7,000人ものドナー登録がありますが、移植希望者のHLA型が適合しても、最終的に骨髄提供に至らないケースが4割程度あります。
一方、7月、8月に開催されましたロンドンオリンピックとパラリンピックでは、日本代表の選手たちが大いに健闘したことや、京都大学の山中伸弥教授のノーベル医学・生理学賞受賞など、スポーツや科学の分野での活躍が日本全国に希望を与えてくれた1年でもありました。
iPS細胞を世界で初めて作成した京都大学の山中伸弥教授が、今年10月にノーベル医学・生理学賞を受賞しました。iPS細胞の再生医療などへの応用や科学技術振興に世界の関心が高まっています。 このiPS細胞など再生医療の研究促進にもつながる「移植に用いる造血幹細胞の適切な提供を推進する法律」が先の通常国会で成立しました。